English

“You’ve made your point.”とは?:その意味と使い方を徹底解説

I really need to get up early tomorrow because I have to go golfing.

You’ve made your point.

“You’ve made your point”の意味とニュアンス

You’ve made your point」という表現は、英語でよく使われるフレーズで、「あなたの意見は理解した」「あなたの主張は十分に伝わった」という意味を持っています。

単純に「わかったよ」という場合にこのフレーズを使うというよりは、討論や相手の主張に対して「あなたの主張は十分に伝わったよ(それ以上の説明は不要だよ)」というニュアンスを伝えたい時に使用します。

「わかった」「理解した」という表現では I understand. や I got it. という表現が一般的ですが、それらとはまた異なる点に注意しましょう。

”You’ve made your point”を使った例文

1. OK, you’ve made your point. I understand your perspective now.

(言いたいことはわかった。君の考え方は理解できたよ)

2. I get it, you’ve made your point. Let’s do it your way.

(言いたいことは分かった。君のやり方でやろう。)

3. Alright, you’ve made your point. Let’s discuss this strategy in more detail.

(さて、言いたいことはわかった。この戦略についてもっと詳しく説明しよう。)

SNS上での使用例

それではX(旧:Twitter)上で”You’ve made your point”と呟いている人のツイートを見てみましょう。

下段のツイートの訳です。

訳:わかりました。あなたの主張は理解しました。問題があるとき、それを無視して解決しようとはしない、と。私はその戦略には同意できません。

以上、You’ve made your pointの解説をしました。ビジネスや日常会話でも結構使えるフレーズなのではないでしょうか?是非、自身の英語力UPのために使ってみてください!